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カビや藻は外壁の汚れの源となるだけでなく、塗膜や躯体の劣化も促進されます。水性カラーコートは有害な防カビ剤や、防藻剤を使わずに、光触媒の働きによってカビや藻の繁殖を強力に防止します。 |
■防カビ性評価結果 <評価は(財)日本食品分析センターによる> |
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■防カビ性評価結果(微弱紫外線下) <評価は(財)日本食品分析センターによる> |
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住宅の北側軒下や、ビルとビルの隙間など紫外線の弱い場所を想定して行った評価です。このような微弱紫外線しか当たらないおうな場所でも、充分な防カビ効果を発揮します。
(注)グラフのなかの一般塗料は「防藻・防カビ・低汚染仕様」 |
■防藻性評価結果 |
藻を50日間培養した結果の写真です。数年後の防藻性をみるため、2週間水に浸漬したものを評価しました。防藻仕様の一般塗料は、防藻剤を添加しているので、水浸漬により効力が失われるのに対し、水性カラーコートは効力が持続します。 |
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