ダイニッカ
お問合せ | サイトマップ
→ TOPページ >> 支える人々
支える人々

→ 磯谷 英治

→ 吉川 光春

→ 青山 まゆみ

→ 藤本 恵三

→ 水越 裕二

→ 支える人々TOPへ

Peple ダイニッカを支える人々
「でも、厳しいからいやだということはないですよ。自分のためになります。これは本音です。」

磯谷英治

経理部課長(東京本社 入社15年目)
-- ダイニッカの経理を支えるご苦労は?
  磯谷: 私はまだ入社14年目なのですが、一般的な年齢の割には大きな仕事を任されていると思います。このことは会社にたいへん感謝しています。
-- 磯谷さんは最初は情報システム課でしたがその時代はどうでしたか。
  磯谷: そう。7年情報システム課で、その後経理に来ました。システム課時代は米子の博物館に3ヶ月滞在したり、よい思い出がたくさんあります。でも、私は学校から経理畑の人間ですから、今の位置が自分の力を発揮するのにはいいと思っています。
-- ダイニッカの厳しい社風はどうですか?
  磯谷: たしかに厳しいですよね。社長も会長もたいへん厳しい方ですから。「仕事は戦争」という社風なのでしょうか?こんなこと言っちゃいけないのでしょうか?でも、厳しいからいやだというのはないです。自分のためになりますから。これは本音です。
-- 経理の仕事というと縁の下の力持ちという役割ですね。
  磯谷: そんなエラソウなものでもないでしょうけど。最大の任務は「支出」を減らすことです。営業のみんなは、売上を上げるためにがんばっているでしょう。だから、私たちは限界の価格交渉で削減をしなくてはならないのです。利益を得るためには努力は必要ですよ。もちろん、ストレスはたまりますが、これはいまどきのどこの会社も同じだと思っています。
-- ストレス解消は十分ですか?
  磯谷: 週末はきっちり休んでいます。まずはゆっくり睡眠をとって、身体を休めるようにします。怠け者みたいですけど、仕事をしっかりこなすには大事なことだと思います。無理して身体を壊したら、会社にとっても自分にとってもいいことではありませんから。もちろん寝ているばかりではありません。ゲレンデにはよく行きます。スキーもスノーボードもやります。金曜日の仕事の後、さあ行くぞ!って、ちょっとミーハーな感じですがタラタラと滑るのではなく、そこはダイニッカ社員としてしっかり体育会系?に気合入れています。決して柔道と相撲だけではないです(笑)。
-- 柔道・相撲を中心にスポーツマンが多いですからね。
  磯谷: そうです。私は違うけど、柔道・相撲に関しては、一流の選手がたくさんいるでしょう。みんなすごいと思います。休みの日には学生時代の後輩などに指導していたりして。それでも、仕事第一、という雰囲気なところがたくましいです。励みになりますね。私ものんびり寝ている場合じゃないかな、とも思います。
-- 塗料業界ということで意識はありますか?
  磯谷: 仕事は経理だから、世界中の企業共通?でしょうか。でも、塗料には興味あります。色って難しいと思います。微妙な色使いによって、いろんなものの印象を変えてしまう。同じ色でも成分によって雰囲気が変わってしまうし。どの分野でもそうだと思いますが、奥は深いと思います。
-- 好きな色は何ですか?
  磯谷: カラフルな色、というより白でしょうか。白って無色とは違いますから。塗装でも白は大切です。微妙なニュアンスが大切な色だと思っています。もちろん、好きなゲレンデの雪の色です。
-- 将来のステップアップに向けた努力は大切ですか?
  磯谷: 日本の将来自体が先が読めない。よくなるような兆しが見えたと思うと、また、悪いニュースが入ったり。私個人としては、しっかり資格を取得して、もっと、会社や社会の役に立つようにならないと、と思っています。勉強はたいへんですけど。厳しい時代ですけど、積極的に生きないと、埋もれてしまいますから。


会社概要 ダイニッカの仕事 私たちダイニッカ HOME 環境対応商品 メセナ活動 支える人々 ダイニッカ