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Peple ダイニッカを支える人々
「ダイニッカという会社そのものが『一目置かれる』会社であることが実感できるようになってきた。」

藤本恵三

主任(東京支店 入社12年目)
-- 藤本さんは塗料販売部門ということになりますが・・・。
  藤本: そうです。塗装屋さんに塗料を売る、ということですね。販売したものは大小かかわらず、いろいろな現場で使われています。お店みたいに単にものを売るというだけではないですからね。工事の期間とあわせたやりくりなんかが大変ですよ。
-- 藤本さんは学生相撲出身ですよね
  藤本: 中山部長を幼いころから尊敬していて、そのままついてきたという感じです。中山部長は大学では先輩になります。まさに、相撲を通じてダイニッカで働いているということです。
-- 仕事のほうはいかがですか。
  藤本: 仕事は面白くなりましたね。皆が話を聞いてくれるようになってきた? と思います。それに私個人ではなくダイニッカという会社そのものが「一目置かれる」会社であることが実感できるようになってきたかな。自分の仕事にも会社にも誇りが持てるようになったということでしょうか。
-- このご時世ですから営業の仕事も苦労が多いですか?
  藤本: 時世にかかわらず基本は同じはずです。つまり「あたりまえ」のことをやるだけではないですか?納期とかデリバリーの正確さとかですね。そして、ダイニッカの必要性を感じてくれるお客様にメリットを出していくこと。お客様のニーズを見つけるということも営業の醍醐味でしょう?そのニーズに120%応えるべく、ダイニッカのメリットを最大限に生かすということです。
-- メリットを出すといっても商社の場合その個性化が難しいのでは?
  藤本: 技術的な問題というより、やはり「人と人」のつながりですよ。競合他社とのコンペもシビアでストレスがたまりますが、いい仲間や人脈を大切にしていれば乗り切れる、そう思いますよ。良好なコミュニケートのなかでよい仕事が創造されていくと思います。ダイニッカはその点で大きなメリットをもてる会社だと思っています。
-- 会社の同僚を見ていてどうですか?
  藤本: みんな本当によくがんばっています。いわゆる無気力な人間はいません。がんばっている人間ががんばり続けられるか?というとちょっとクエスチョンなところもありますけどね。本当にがんばっている人がいるからこそ「この会社でがんばりたい」と思える環境や組織作りをもっと会社が考えて欲しいとは感じています。
-- 藤本さんは高校時代横綱若乃花と同期でしたよね。
  藤本: そうですね。彼はやはりすごい力士だと思っています。今は仕事優先だから相撲に取り組む時間も少なくなっているけど、後輩を指導したりすることはありますよ。ダイニッカ社内には相撲や柔道のツワモノが多いですから、負けないようにしないと。時間は作ろうと思えば作れるしね。私の年齢(※32歳)というと、ダイニッカでは中堅。相撲でも仕事でもそれなりの位置で活躍いと思っています。とにかく、体育会系の厳しい会社なのですが、自分自身が元気にやりがいを持っていることが若い子達にとっても第一ですね。
-- 色には興味ありますか?好きな色は?
  藤本: もちろん。専門ですからね。好きな色は青です。


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